史跡・行事

●小江戸川越七福神の恵比須天 川越は大江戸（東京）に対し「小江戸」と呼ばれていました。今も江戸の面影を残す風情香る街です。 当山は、小江戸川越七福神の第４札所として、恵比須天をお祀りしています。恵比須天は「福の神」の代表。鯛を抱いた福々しい相好は、なじみの深いものであります。また、七草寺として、撫子（なでしこ）が植えられています。 花言葉・・・貞節

●自動車祈願 成田山といえば交通安全、交通安全といえば成田山といわれる程、交通安全にご利益があるといわれています。 ご祈祷を受け、清らかな心でハンドルを握れば、不動明王の広大なご慈悲が事故からお守り下さいます。交通札を車内に安置し、常に落ち着いた心で交通安全を心がけることが大切です。

●柴燈護摩（火渡り） 屋外に炉を設け、薪を積んで、これを柴で覆い祈願を込めて、火を点じて修法することを柴燈護摩といいます。心の迷いを焼きつくし明るく生きぬく意欲が生まれ、念願成就のご霊験に浴することができるのです。当院では、無病息災と学業成就の特別祈念をいたします。 火渡りには、毎年多くの信者さんが参加されます。